アウターって、種類が豊富すぎて、何がいいの?になりがち。
Q、端境期10月11月に何着るの?
<軽アウター前編>
A、アウターって、暑くなりすぎも嫌だし、かといって、寒いのも無理という、微妙な時期にこそ、「絶妙なものはないのだろうか?」と、みんな探していますよね!
中でも前編では、気軽に羽織れる4つを挙げてみました!
ミリタリーが便利なのは、カーキの万能さ。デニムも何色でも合うと言われているけれど、いやいやカーキだって、「何でも合うよ?」と言うくらい、何でも似合ってくれる。
それに、シャツ感覚だから、暑かったら、ぐちゃぐちゃってバッグに入れてもOKだし、洗えるものも多いしで、カジュアル度も高めだから、全然気張っていない感じが良い!全部、バッグと靴は同じですが、なんとなく、違う雰囲気にはなりました!
<①PART1>ジャケットSpickandSpan、トップスJOURNALSTANDARDrelume、靴greenlabelrelaxing、バッグGIANNINOTARO、デニムupperhight
<①PART2>ジャケットplage、トップスSpickandSpan、マフラーTweedmill、靴、バッグ、デニムは1と同じ
<②>シャツSpickandSpan、デニムREDCARD、マフラーは①の2と同じ、靴、バッグは①と同じ
デニコはネイビーが多いですね。NAVY×NAVYにハマっています!そして、ネイビーに黒ってヨーロッパでも洗練された組み合わせらしいし、それも、また、引き締め色に引き締めかい!とそれも好きなのですが、BROWNに合わせる所がオシャレ上級者に見える気がして、気に入っています!
<③>ジャケットNATURALBEATYBASIC、デニムREDCARD、バッグ、靴は①と同じ
<④>ジャケットJOURNALSTANDARD、デニムREDCARD、バッグ、靴は①と同じ
アウターって、意外とたくさん種類があるのね。
今年2023年は、オシャレの真価が問われる気候だ。常夏!真夏日更新!砂漠か!ってくらいの灼熱日本からの、秋になってみたら、寒暖差が激しく、昼間はそこそこ熱いのに、朝晩は冷えるという、モンゴルか!ってな感じの気候になっている。
だから、1コーデで、1日を完結させて過ごしたいけれど、そうもいかない難しさがあって、軽アウターを着たり脱いだりもなぁ、だから、ロンT1枚で腕まくり対応でも良いか?スウェットでも良いか?と、気候と相談しながら。
でも、アウターはそれなりに値段も張るし、せっかくだし、着ておきたいしなぁと、堂々巡りのオシャレ難民に突入する。情報が多すぎて、本当に迷うのよね。
インスタを見ない日はないデニコですが、みんなオシャレで素敵!素敵極まりなく、楽しそうで、とても見ていてハッピー!1つの雑誌では、ある程度、ターゲットやペルソナが決まっているけれど、インスタは年齢の垣根も、国の垣根も全くない。すごすぎる。スナップ特集って、雑誌でよくあるけれど、毎日のインスタと同じなのだ。すごいなぁ。
オシャレな90代から、オシャレなキッズまで、百科事典のように、めくるめく世界。昔ファッション誌をめくるのが、ワクワクドキドキが止まらなかったように、インスタはワクワクドキドキの世界。毎日、この人!と決めて、参考にしながら、洋服を決めるのも楽しいはず。
では、軽アウター、どう決める?
前編で、デニコがたまたま最近たくさん着ているのは・・④のツイードジャケットでした!昨年買ったけど、今年も売ってたJOURNALSTANDARDのもの。薄さが暑がりデニコには、ちょうど良かった。また、金ボタンではないところが、おめかししてます感がなくて、決まりすぎずの抜け感が、日常の中で、とても着やすくて、たくさん着てる感じ。
今年はこれから、ジャケットを購入したいと思っているんだけど、どうしても、ジャケットって、カチッと見えて、年齢のせいか、お仕事見えが気になるし、老け見えも気になる。気をつけて選ぼう!着方も、トップスがシャツだと、ジャケットはカチッと見えてしまうので、ビスチェとか肌見せとかシアーとかで、うまく着たいと思うところ。
そして、ライダースデビューをしていないので、ライダースもいつかは欲しい。ライダースって高価だし、コンパクトなので、自分に合って、重すぎず、きつすぎずの、着心地の良いものを見つけるのがなかなか難しい。みなさんは、お持ちでしょうか?
では、プライベート感が少し欲しくて、分厚過ぎず、さらっと着られる、バッグに入れてもくしゃくしゃになりすぎず、でも、ツイードだから、ツヤ感もあって、というところで、JOURNALSTANDARDのツイードジャケットが出番多し!でした~。
ではでは、アウターはとっても種類は豊富!入りきらなかったので、後編に続きます!
今日もお読みいただきありがとうございます。