【30代40代50代60代デニムコーデ】スウェットがパジャマに見えて困っています

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パジャマに見せないための方法3選

Q、スウェットって、パジャマにしている人も多いよね。デニコも古いスウェットはパジャマへという、Tシャツと同じ流れになっているのだ。綿が多いから、着やすいよね。

でも、リラックスできて楽なアイテムだけにオシャレに見せるには、テクニックが必要なのかな?

A、必要!インナーのレイヤードが大切!3つの方法はこちら!

1、ロンTをレイヤードする!

スエットって、ロゴがあればロゴに注目!って感じだし、ロゴがなければシンプルすぎて、これってオシャレなのかしら?パジャマに見えてないかしら?なんて不安になりますよね。そこで、パジャマに見えない方法が、インナーのレイヤードです。インナーに派手色投入!すると、絶対、意識高いオシャレさんに見え、オシャレ度UPします!

特に、今年、シアーっぽいロンTがいろいろなブランドで出されているので、注目ですね!デニコはBROWN×ORANGEにハマっています!なんか、オレンジが気になるんだよなぁ。

<Before>スウェットIENA、デニムYANUK、バッグAVACATION、靴LETALON

<After①>ロンTSpickandSpan、他<Before>と同じ

2、ブラウスをレイヤードする!

白シャツ・ブラウスのレイヤードは間違いないですよね!特に、襟元から襟を見せても見せなうてもOK!ただし、少し長めのシャツにして、お尻を隠せるくらいの少し長めのシャツにすると、ヒップや腰回りの気になる部分が隠せるのに、スタイルUPなのでオススメです!

<After②>ブラウスGALLARDAGALANTE、バッグGIANNINOTARO、他<Before>と同じ

<After③>スウェットIENA、シャツPlage、バッグPULICATI、靴LETALON、他<Before>と同じ

3、シャツをレイヤードする!

もちろん、白でなくても、ブルーシャツはさわやかさも加わる鉄板コーデですし、デニムシャツも何でも合うので、オススメです!ベージュに合わせてもOKだった!何色でもイケるかも♪

<After③>シャツFRAMEWRK、他<After③>と同じ

スウェットだけなのか?というと、レイヤードのテクニックは、ほっこり見え過ぎるニットにも応用できるのです。クルーネックのニットでもVネックのニットでもどちらでも大丈夫でした!

<左>ニットJOURNALSTANDARD、バッグ<After②>と同じ、他<Before>と同じ

<右>ニット・ブラウスJOURNALSTANDARD、他<Before>と同じ

インナーレイヤードのメリット3選

①防寒対策!

レイヤードは難しい?と思いがちですが、Tシャツやシャツのレイヤードは何より寒さ対策にもなるので、オシャレしながら、防寒もできちゃうので、一挙両得&一石二鳥。ヒートテックが見えるよりもオシャレ見えするのも良き。

②スタイルUP!

何より、Tシャツやシャツはうすいので、着ぶくれしない上に、気になるヒップや腰回りを隠せて、細い部分を見せることになるので、スタイルUPもかなうコーデなので、これまた、得した気分。

③似合わない色がなくなる!

自分が苦手な色のスウェットやニットのインナーを自分が似合う色をレイヤードすれば、似合わない色なんて存在しなくなる!

自称デニコはイエベなので、どうしても今年大流行の赤が似合わない気がする。赤は強すぎる色なのだ。でも、そんな時にイエヴェさんでもブルヴェさんでも似合う、白やベージュのシャツをレイヤードすれば、たちまち顔周りに苦手な色が来ないので、顔まわりがくすむことなく、華やかな印象になる!

「苦手な色は着ない!」だともったいない!ちょっとした工夫で着こなせるので、楽しみましょ~。そして、スタイリストの樋口かほりさんが赤のニットは黒いコートだと対比が強いので、ネイビーと合わせるとマイルドな雰囲気に、とおっしゃっていました。納得!イエヴェのデニコは黒も少し苦手なので、ありがたいアドバイス!

ネイビーは日本人誰もが似合う色だと言うから、着こなせそうですね!せっかく流行中だし、クリスマスになると、着たくなる赤、これからも楽しんでいきましょ~。

今日もお読みいただき、ありがとうございます。

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