寒い冬にはデニムをレイヤードするくらいが丁度良いかも！良い感じに太ももも隠してくれる！
Q、ミニワンピース好きだけど、なんとなくしっくりこない時どうする？
A、脚を出したくない時、寒い時、色々なシーンで、デニムとブーツをレイヤードすると、良いよ！
ミニ丈はいくつになっても、楽しみたいし、楽しんでいい！何才だから、着られないはナシ！年齢に縛られるのはナシ！って、デニコは思っています。でも、年齢相応の美しさはあるからそれも楽しみつつ。
ミニ丈は秋冬にはタイツもブーツもあるから、年齢も考えなくてOK！でも、ホームパーティーや座敷の居酒屋さんで立ったり座ったりの場面が多い時には、少々振る舞いがイケてない感じになる。いちいち、おしりを抑えて、人の間を通っるのも、スマートな品格のある仕草とは言えない。
だから、そんな時にも、デニムとブーツはあなたを助けてくれる。良い意味で、カジュアルダウンさせつつ、下着も気にせず元気に振舞える。＜Before＞も良いけど、＜After＞みたいに太目ワイドデニムにショートブーツもGOOD！今回は足元に困る人続出の冬なので、足元にも注目していただきたいです！そして、このワンピース、Merlettみたいでかわいいと思い購入しました。マーレットではないけれど、お手頃価格で楽しんでいます。
＜Before＞ワンピースBEAUTY&YOUTH、バッグmicadellavalle、アクセサリー不明
＜After＞ワンピースとバッグとアクセサリーは＜Before＞と同じ、デニムPlage、ブーツLANVAN
これまた、お気に入りのIENAのチュニック。ミニ丈だし、流行りのシアーで甘めなので、少々気恥ずかしさもあります。そこを、デニムにロングブーツが引き締めてくれてますね。甘辛ミックスが完成しました！デニムに合わせるのは寒さ対策もあるけれど、太ももを良い感じに隠してくれるのも良き良き。
デニコは太もも太い族なのですが、コンプレックスはあっても、苦手なパーツを隠したり、反対に、出したりと、工夫次第で、似合うコーデにも変えられます！本当に、コーデって無数です！だから、迷うけど、可能性は無限大です！
＜Before＞トップスIENA、バッグSTATEOFESCAPE
＜After＞トップスとバッグは同じ、デニムREDCARD、ブーツADAMETROPE
みんな持ってるはずのシャツワンピースです！シャツワンピはほっこりしすぎるのが悩みのデニコにとっては、もっとスタイリッシュにも見せたい。すると、ブーツインがベスト！
デニムやパンツもスキニー系の細目でないとダメ！って思うかもしれないけれど、今年はだぼだぼな太目パンツもブーツインしているコーデもよく見かけます！デニコは足短めなので、工事現場風になりかねない危険さはありますが、こんな時は鏡ガン見で、自分に合うバランスを見つけてみてくださいね。
＜Before＞ワンピースFRAMEWORK、バッグSTATEOFESCAPE、アクセサリー不明
＜After＞ワンピース、バッグ、アクセサリーは不明、デニムREDCARD、ブーツADAMETROPE
パリには年齢・体型を気にしない女性たちがたくさん！
誰もが憧れるパリは、颯爽としていて、これが自分のライフスタイル！って堂々と、迷いなく歩いている人が多い。先日パリに行った人が年齢関係なく、ミニスカートを履いていて素敵だったと言っていた。足が太いとか、脚が短いとか少々気にせずに、（フランス人は元々背も高くて足が長い人が多い）身体を見せていく自己表現は素敵だ。
デニコがデニムを履くようになったのもそういうこと。足も太いし、短い。でも、隠そう隠そうとしている方がよっぽど、自分が惨めに思えるなぁって。自分はそんな存在？って。着痩せは考えるけれど、隠そうとしちゃだめ！本当になくなっちゃうよ！存在とともに！なんて、危機感も覚えたりする。
あれれ、今回のテーマと逆みたいになってる！いやいや、それは、ミニだからこそ振る舞いがイケてないこともあるから、そんな日は返って、デニム履いて、自分らしく振舞った方が素敵だよという意味のテーマでした。では、話をまた戻します。
先日、インスタで、「いかん、ダイエットに人生を飲み込まれるところだった」っていう言葉を見た時、本当にそうだって。（アカウント忘れちゃったので、後でみつけておきますね。）着痩せもそうだよ。飲み込まれて、自分はどっかにいっちゃう。どっかに消えちゃうどころか、最も自分を好きなはずの自分が、自分を消しちゃうんだよ？と、そんな風に思う。
楽しくて明るい着痩せは良い。でも、自分を情けなく思ったり、惨めに思うような着痩せはあんまり考えずに、好きな服を着て行こう！もちろん、テクニックを知るのはデニコも良いことだと思っているけれど、ファッションは自分を明るく照らすものであるはず。ファッションが鎖のように、重しのように負担に思えるなら、違う方向に軌道修正しよう！
パリの女性たちは少々なことは気にせずに、颯爽とたくましく、潔く、一歩一歩歩いている。「今日の自分はイケてない」とか「今日はイマイチ」の日もあっても、それを投げ飛ばすくらいに、強く美しく歩く！そんな決意がデニコには必要みたい。
鎧だ！戦闘服だ！人生は闘いとは言わなくても、自分を高めてくれるアイテムに、今日も出会えますように。これがあれば大丈夫というアイテムに、今日も出会えますように。
今日もお読みいただき、ありがとうございます。
