半袖TシャツからロンTへ、シアーロンTへ、そして、セントジェームスの名品中の名品!ウエッソンへ
A、端境期になりましたね!何を着よう!なんか半袖だと、寒いし、元気感バリバリに見えちゃうから、そろそろ長袖がいいなぁ。
Q、そうそう、長袖を腕まくりが今は当たり前だから、長袖を着て、腕まくりしちゃおう!セントジェームスの名品中の名品ウエッソンがオススメだけど、ロンTでも良いし、今はシアーロンTも流行っている!デニコも欲しい!
ボーダーについては、以前テーマにしたので、ウエッソンの無地にしました~。トップスだけじゃなくても、ブーツを履くだけでも秋感は出るから、足元も変えるのも季節感取り入れてるオシャレさん♪パーカーやスウェットが熱すぎるなぁって時に、本当にオススメです!
「以前、靴とバッグの色をそろえると、まとまるの?」をテーマにしたけど、今回は、トップスと靴の色をそろえてみました!デニムは決まっているとして、トップスと靴をそろえて、あえて、バッグを柄物ではずすのもかわいいですよね!考えるだけで、ワクワク♪また、コーデもUPしてみますね!
先日、アダムエロぺで、ピンクを見てしまったー。欲しくて、心がざわざわしました(笑)
<Beforeシーズン1>Tシャツ左右JOURNALSTANDARD、靴上左右LETALON、靴下左FABIORUSCONI、靴下右BEATY&YOUTH UNITEDARROWS、デニム左YANUK、右upperhights
<Afterシーズン1>トップスSAINTJAMES、靴、デニム<Before>と同じ、靴左下BEATY&YOUTH UNITEDARROWS
これまた、工夫した点は、あえて、ベージュのカットソーに、ベージュの靴ではなく、ゴールドを合わせてみたところです!
キラキラブーム&そして、グレーブームの中、シルバーの方が気になってはいますが、寒い季節にアイスを食べるように、シルバーをぶつけるのも良いけれど、寒い季節に少しほっこりするお鍋のように、ゴールドは暖かい印象で素敵なのではないでしょうか。
ということで、自称イエベのデニコはゴールドアクセが大好きなので、流行りに負けず、定番のゴールドもたくさん取り入れたいと思います!
<Beforeシーズン2>Tシャツ左JOURNALSTANDARD、右FRAMEWORK、靴上LETALON、靴下BEATY&YOUTH UNITEDARROWS、デニム<Beforeシーズン1>と同じ、
<Afterシーズン2>トップスSAINTJAMES、デニム<Beforeシーズン1>と同じ、靴上LETALON、靴左BEATY&YOUTH UNITEDARROWS、靴右MINNETONKA
セントジェームズの魅力!名品たる5つの理由
ボーダー編のところで、少し触れましたが、ウェッソンは波の荒い島の名前らしい。荒くね者って感じなのかなぁ。正式な知識がなくても、想像がふくらんでしまう、好奇心を刺激するのが、「名品中の名品」のなせる業なのだ。長らく愛される名品には、必ずストーリーがある。
つい、誰かに話してみたくなるような、キャッチーな話がある。そして、名品を愛する有名人のストーリーが追加され、それまた、ストーリーが大きく膨らんで、壮大で大人気のプラットフォームになるんだ。名品はそんな力がある。
セントジェームスの魅力は、
①丈夫→洗濯すると縮むから、ワンサイズ大きく買うのがオススメというのが定説となっていますが、やっぱり、洗えるのが、GOOD!その上、丈夫なのが良き良き。
②透けない→シアーが流行っている中だけど、その場合、見せても良い下着やキャミソールがマスト。それって、女子としては、ハードルが高かったりする。肉感的なボディーをさらすのは・・・とか、もう若くないし・・・若見え狙っていると思われるかしら・・・と不安も大きい。そんな中、たとえ、白を着たって、一枚でも着られるし、透けないしっていうのは魅力。
③しわになりにくい→Tシャツって、みんな着やすいって思っているけれど、実はしわのできやすい繊細なアイテムだと、デニコは思ってる。首元はヨレヨレになったり、洗ったら案外へにょへにょしたり、あれれ?結構な大金出したのになぁなんて後悔したりと、Tシャツは結構難しいのよ。
しっかり、ケアしてあげなきゃ、愛でてあげなきゃ的アイテムだ。ユニクロのクルーネックTは割と、しわにならず、しっかり肉厚で、ガシガシ洗っても大丈夫なのはすごいって思っているけど。そういう心配がないのが、丈夫で、しわになりにくいウェッソン!
④カラーが豊富→言わずと知れたセントジャームス様。ボーダーが主流で定番なんだけど、ボーダーは案外シーンを選んでしまう。カジュアルすぎる面があるのだ。
<デニコ個人的見解です>ボーダー大好きだからこその、見解です。
【場所】 〇代官山・中目黒・新宿・渋谷・原宿→OK!
〇銀座・表参道→ちょっとラグジュアリー気分に浸りたいからイマイチなのかなぁ。ってな感じです。でも、銀座もかつてのように高級ブランドばかりではなく、ユニクロをカジュアルなお店も進出したから、この見解もズレてるかもしれないけれど、あくまで、デニコ的見解。
【シーン】 〇ホームパーティー・キャンプ・近所の買い物・コンビニ・ファミレス→めっちゃオシャレ!たぶん、誰かとかぶるけど、それも話のきっかけ!カンバセーションピースになって、良し。かぶって照れちゃう人は、黒ボーダーじゃなくて、パープルボーダーやピンクボーダーが良いかも!
〇女子会・レストラン・デート→もっと気合いしてオシャレしたいなぁ。なぜなら、逆に、「特別の時のために」とか言って買った洋服って案外着られなくて、「出番少ないよー!」「もっと着てよー!」って顔してる時があるから、あんまり、普段着ではないものをこんな時ばかりは着てあげたい!って感じなのです。
⑤普遍的デザイン
ボートネックはボートの形みたいだから(諸説あり)と言われる、絶妙なネックがポイント。下着に困るとも言うけれど、1枚でも着られるから心配ご無用。しかも、考えてみて!クルーネックだったら、抜け感も無造作感もなくなり、生真面目すぎる感じになるということを!そして、今流行中の骨格診断的にも似合う人がナチュラルさんくらいになってしまうのでは?と思うのだ。(個人的見解。)
そう、「誰にでも似合う」が名品の使命だ。普遍的デザインで、誰にでも似合い、時代も超越する。そうして、ファンは増えていく。
情報も速く、消費も速いと言われる昨今、ついつい嘆いてしまうが、時代を超えて、地域も超えて、という気概で、商品を生み出しているデザイナーさんたちは多いに違いない。
その中で、名品が生まれることを願わずにはいられない。
今日もお読みいただき、ありがとうございます。