リネンシャツから、素材を綿・ポリエステル・シルク・サテンシャツにチェンジ!
Q、端境期、いきなり寒くはなるし、朝晩の寒暖差は激しいし、何着よ~?の毎日。シャツだったら、何を着る?
A、リネンシャツから、綿・ポリエステル・シルク・サテンシャツに素材をチェンジ!
リネンは天然素材で、世界中で1年中着るアイテムと聞くけれど、日本だと、やっぱり夏感が強いから、シャツは素材をチェンジしておこう!衣替え!
昼間はアウターだと暑くて、シャツを羽織るくらいで、ちょうど良かったりする。2023年10月初旬現在、関東デニコの暑がり肌感覚予報でした。
今年の夏はリネンシャツを、巻いたり、かけたり、たすき掛けにしたりと大活躍でした!意外と、デニコはノーマルな白は持っておらず。来年こそはと考えています!
秋になると、ポリエステルを着たくなる。アイロンがけめんどー、クリーニングに出すのもめんどー、という、オシャレが好きなくせに、最強ずぼらなデニコには、ポリエステルは救世主なのです!
<Before>上左からNOBLE、ZARA、ZARA、デニムREDCARD、REDCARD、upperhights、下左から無印良品、鎌倉シャツ、NOLLEYS
<AfterPART1>トップスPLST、インナーZARA、デニムREDCARD、バッグGIANNINOTARO、ブーツGreenLabelRelaxing、時計DanielWellington、ネックレスjouete
シャツはピンク、ベージュ、カーキの、ザ・イエベな感じの色チョイスですね。自称なので、本当にイエベかは分からないのですが、着ていると落ち着く色たち!
PART2はFRAMEWORKの名品と言われる、タンガリーシャツ。PART3はまさかのヨガブランドGLAZのもの。ヨガウェアって、普段着ても変じゃない、かわいいものであふれています!本当に暑い時はヨガウェアのオールインワンで出かけると、汗かいても嫌ではないのでオススメです!
<AfterPART2>シャツFRAMEWORK、トップスJOURNALSTANDARDrelume、デニムupperhights、バッグとブーツはPART1と同じ
<AfterPART3>シャツGLAZ、インナーZARA、デニムREDCARD、アクセサリーjouete、時計DanielWellington
シャツの魅力~女性の体をきれいに見せるは本当か?~
スタイリストの大草直子さんは「シャツは女性を美しく綺麗に見せてくれるアイテム」という。なぜだなぜだ。
学生時代は、毎日着ていたせいか、シャツ?何で?どこが良い訳?ってな感じ。社会人になったらなったで、就活生みたいだし、なんかなぁ。サラリーマンはみんな着てるから、どうしても、画一的に見えてしまって、シャツには遠ざかっていた日々は、デニコ的には比較的長かったように思う。
でも、30代になると、この「シャツは女性を美しくする」という表現が分かる分かる!と共感するようになっていった。特に、シャツが女性をキレイに見せてくれる海外ドラマのオススメは、ずばり「SUITS」!女性たちのセクシーボディをあらわにしつつ、知的に見せつつのオフィスコーデが素敵なので、ぜひ見てみてくださーい!
シャツは女性を美しく見せるアイテム!シャツの魅力はこちら!
①女性の体の曲線を曲線に見せすぎず、直線に見せすぎずの良い塩梅にしてくれる。
身体のラインを拾い過ぎないアイテム元祖なのが、シャツだと思う。胸などの出っ張ってるところはまっすぐピシっとしてくれるのに、インすればウェストを見せてスタイルUPにもなる。身体の曲線とシャツの曲線と直線が妙にマッチする。
②Vネックにすることで、抜け感が生まれる。他にも、腕をまくることで、手首をほっそり見せるなど、その人の身体の得意不得意を着方で調節できる。
シャツは着方次第で、七変化も八変化もできる。カシュクールにも、羽織にも、Vネックもできるけど、クルーネックにもできる。ものすごい汎用性だ。
③羽織にしたり、一枚で着たり、自由自在にアレンジできる。
シャツはバッグの中にも入れて寒い時には着て、暑い時には脱いで、体温調節にも便利すぎるアイテム。綿だとより温かいし、ポリエステルにすれば、しわになりにくい、これまた、自由自在だわー、すごい。
シャツの魅力は伝わったでしょうか。今季はデニムのシャツに、ネイビーのMA-1を合わせてみたいと思ったりしています!ではでは、シャツを楽しもー!
今日もお読みいただき、ありがとうございます。