【30代40代50代60代デニムコーデ】断捨離が進まない・・・この6つさえあれば大丈夫!あなたもミニマリストになれる!

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この6つ以外は必要ないから、断捨離してもOK!?絶対になれないとおもっていたミニマリストになれるかも!

Q、断捨離って、重労働だし、時間がかかるし、大変だよね・・・。そして、捨てられない自分にも、ウンザリ。汚れている部屋にもガッカリ。

じゃ、洋服で、絶対捨てたらダメな物って何かな?ミニマリストになるために、必要なものとは?

A、①~⑥は必須です!下着、Tシャツ、アウター、靴、バッグ、小物類は含んでいません。この6つさえあれば、大概は乗り切れる!

①シャツはマストですよね!絶対大切!羽織にもできるし、体温調節にもなる。真夏にも結局シャツは羽織っていたので、オールシーズンアイテム。

②ブラウスはシャツだとカジュアルすぎて、ちょっと場に合わないなって時のマストアイテム!仕事着としてもデート着としても、絶対に必要。デニコ的には、パンツはどうしてもマニッシュになりすぎ、ハンサムになりすぎなので、ブラウス1点投入で甘辛ミックスのバランスを整えています!

①左Frank&Eileen、右IENA ②左MackintoshPhilosophy、右JOURNALSTANDARD

③パンツ派なので、多種多様に欲しいところですが、今回はミニマリストがテーマなので、絞りに絞ると、この3種類があればなんとかなる!

デニムとスラックスとカーゴパンツ(ベイカーパンツ)!スラックスはお仕事着として、デニムやカーゴパンツは普段使いとして、そして、作業着・公園などでも!お出かけって、デニコ的には本当にたまにしかないので、リアルな出番はパンツが一番です!

④カーディガン・ニット

最近はニットは数枚で大丈夫かなって思っています。ニットが大好きすぎて結構持っているのですが、洋服ダンスをパンパンにしてしまうという収納にはマイナスなアイテム。透明の衣装ケースにもニットは2枚くらいしか入らない時がある・・・なんてかさばるんだ!

だから、これからはあまり購入しないようにしようと決意しております。そこで、ニットよりも、カーディガンの方が、最近の寒暖差の激しい日本の天気にはより必要になっているように思いませんか?

そして、自称骨ストのデニコ的にはVネックがすっきり見せてくれるのも魅力で、年齢とともに、本当に似合うものは変化するから、カーディガンの重要性が増しております。

③左ZARA、中GALLARDAGALANTE、右REDCARD ④左IENA、右SpickandSpan

⑤スウェットやパーカーはこちらも防寒着としても普段着としても作業着としてもパジャマとしても最高すぎます。絶対必要ですよね。

⑥実は6つの中にはスカートがないんです・・・。スカートはミニマリスト的にはなくてもなんとかなるのかもですね。ワンピースの上に、先ほどのニットやスウェットやパーカーを上からかぶって着てしまえば、スカートにもなりますもんね。

だから、スカートよりもワンピースの方がお出かけ着の筆頭として、ないと困る!ということです。デートにもちょっとしたレストランでも絶対かわいいので、必要です!

⑤左URBANRESEARCH?EKAL?、右IENA ⑥左JUST、右SpickandSpan

<まとめ>確かに、この6アイテムだけで、「なんとかなる!」という気がしてきました。デニコはとにかく洋服を集めたいコレクター願望が強すぎて、ミニマリストなんて絶対無理と思ってきましたが、現実的にはこの6つさえあればきっと大丈夫なんですよね。改めて学ぶことができました。

では、年末も近づいてきましたね!大掃除の時期です!クローゼットを少しでも片付けて、すっきり、新年を迎えたいですね!

ミニマリストに毎年憧れる年末、今年ももう終わるのか・・・

ミニマリズムは映画「365日のシンプルライフ」(2013年)や近藤麻理恵さんの「人生がときめく片付けの魔法」(2010年)のベストセラーなどの断捨離ブームから、終活ブームとも重なって、この10年間は各世代が意識するテーマとなった。

元々は大量消費社会のアンチテーゼみたいなところがあって、若者の新たな生き方、「シンプルってかっこいいぜ!」みたいなところがあったけれど、今は自分らしく生きるためには、と言った、人生観が反映されるようになっている。物には人の魂が宿るよね。

そして、田舎暮らし、スローライフ、終活などのライフスタイルと、自然環境やSDGsと言った環境問題への意識の高さが相乗効果となって、更に、断捨離ブームは止まらず、誰にとっても熱いテーマとなっている。

実際、毎年、年末の大掃除で、自分と向き合う身近な大問題でもある。「無駄遣いしていないか?」「これ着てなくない?」など目をつむりたいところだが、目の前にある以上、片付けなければならない。夫婦喧嘩の第一位が片付けと言ってもよいのではないだろうか?そのくらい、深刻な問題だ。

デニコはこんまりさんの講演会を聞きに行ったことがある。東京の「NEWCONFERENCE」という女性経営者のためのイベントで、第1回に参加し、とにかく豪華メンバーだった。小池都知事はもちろんのこと、日本マクドナルドホールディングス社長のサラ・カサノバさんやこんまりさんのお話などなど、本当に貴重なお話ばかりだった。

アメリカで、こんまりさんがあれだけ流行して、「世界で影響力のある100人」にも選ばれたのも、アメリカの住宅事情が大きいという。日本はある程度狭いので、限られたスペースでのやりくりが必要という面があるが、アメリカは日本よりも広い一戸建てで、とにかく、物はどんどん置けるし、増やすことが可能だから、際限がなくなり、片付かないという悩みを持つ人が多かったという。

そこで、こんまりさんは一躍有名人になった。でもアメリカって、今も個人消費が順調に伸びているというから、やはり経済的にすごい国だなぁと思う。物を増やせるパワーもあるんだよね、きっと。

ミニマリストに話を戻すと、デニコは人間より物が大好き(笑)で、物を集めるのが好きで、中学生の頃も部屋には100冊以上はマンガ本があってという時代を経て、今はとにかく洋服が好きでたまらず、買うのも集めるのも好き、でも、捨てるのは嫌いと言った具合に、なかなか、物が捨てられずに常に悩んでいるため、とても憧れるのがミニマリストだった。

自分なんて、ミニマリストには絶対なれない・・・・。

絶対なれないというところだったが、でも、今回、ちゃんと6アイテムだけで大丈夫と知ると、確かにと納得できた。知るって大切だ。できなくはないかもとは思えるようになってきた。

物が大好きなのは良くて、量ではなく、厳選していく、精選していく、吟味していく楽しみを見いだして、質にこだわって、すべて数枚ずつで良いっていう具合に変わっていけば良いんだよね。あれもこれも全部欲しいってなっちゃうのが反省点。

しかも、洗濯の頻度が少ないために、(もっと洗濯しなさい汗)ヒートテックもインナーも大量購入してしまうせいで、デニコのクローゼットはあふれて、もうすでにいすの上が収納と化しているのだ。まずいまずい。

よし、今年2023年も終わるよ!そろそろ年末だよ!

たった10着でも捨てられないデニコが今年、何着捨てられるか・・・楽しみだ。捨てるかもわからないけれど、売るかもしれない。まずはそこをクリアにして、物を少しでも減らして、どんどんくつろぎスペースに侵入してくる洋服の山をなんとかせねば・・・!!

「部屋の汚れは心の乱れ」というように、人柄にも表れてしまうので、ここでリセットという意味も含めて、少しずつやっていこう!

今日の「アサイチ」でも先延ばしの傾向がある人は「少しずつ」でも始めて見る良いと説明していた。「5着ずつでもいいから捨ててみるを実践してみよう」と言っていたので、少しずつやっていきまーす!

みなさま、今年1年乗り切りましたね。本当に本当にお疲れ様でした。ってまだ、11月ですが、断捨離準備は今のうちからしてみようかなっと。

今日もお読みいただき、ありがとうございます。

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