ニューヨークってやっぱり最先端！
＜毎日３時間海外ドラマ視聴！ドラコのおすすめ海ドラ勝手にランキング発表＞
☆ネタバレなし★あらすじなしなので、
安心してご覧ください！
ドラコが追加で見た場合、ランキングは変動する予定です！
第１位 Sex and the CITY
映画化もされた言わずと知れた大ヒット作。ブランド品をまとった４人組のキャリア女子たちの姿にはみんなが憧れ。セレブすぎて、日常着とはかけ離れているかもしれないけれど、時々、リラックスの日もあるので、参考になる！マノロブロニクのシューズも登場して名品だらけ！保守的な女性たちを開放したと言っても良いくらい社会現象にもなった作品。「AND JUST LIKE THAT」も引き続きドラマ化され、女性って、年齢とともに外見は劣化していくけれど、それもそれ。年をとることを謳歌している先輩たちを見て、元気になれる！
第２位 ゴシップガール
これまた有名で、センセーショナルな話題をさらった話題作。セリーナ派？ブレア派？って分かれるかもしれないけれど、どちらも本当に美しくて、かわいくて、惚れちゃう！お菓子のたけのこ派？きのこ派ってくらい、時代を経てもきっと大勢を魅了し続けるんだろうなという２人。アメリカのイケてる女子高生って大人っぽいから、日本の２０代３０代でも十分楽しめる。しょっちゅう開かれるパーティーファッションはスタイルも圧巻で、見物。
第３位 NYガールズ・ダイアリー 大胆不敵な私たち
世界的女性誌「スカーレット」の編集部で働くミレニアル世代の3人の女性たちが奮闘するドラマ。頑張ってる女性たちの姿って、本当に元気になるよね、励まされるよね。これから自分だって、頑張って夢叶えるぞ！世界に変化を起こしてやる！って気持ちになるよねって感じで、本当にドラコを支えてくれた作品。3人は身長が159cm、162cm、168cmで、1・2位の海ドラはセレブすぎたけど、日本人的にもリアルなファッションを参考にできるからめっちゃ良き！
第４位 エミリー、パリに行く
シカゴからパリに移住したエミリーが、仕事に恋に友情に全力投球で海外生活を開始するコメディー。とにかく、エミリーがカラフルに、パリ全開でファッションを楽しんでいて見ているだけでテンションが上がる。でも、そりゃ、夢のパリ生活だって、うまくいかないこともあるよねって感じで、共感もできる。エミリー役のリリー・コリンズはドラマの『レ・ミゼラブル』のファンテーヌ役がそれはそれは、とても印象的で、脳裏から離れない忘れられない役柄ってあるけど、なかなかない中で、整ったルックスでしっかり実力を見せつけられた、ものすごい役者さん。
第５位 SUITS
少し露出は多めだけど、働く女性たちがリアルに参考になるファッションはこれに違いない！ブラウスにシャツなどなど、シンプルだけど、ボディーラインを強調して、めちゃめちゃお色気満点。今のファッションは「身体のラインを拾い過ぎない」っていうのが、売れるポイントにはなっているけれど、元々女性の身体のカーブや曲線って絶対的に美しいから、本来は、あんな風にピッタピタのファッションに身にまとう時代があっても良いと思う。日本人のオフィスカジュアルや控えめさを時には大胆に！っていう時には、取り入れて欲しいなぁ。このドラマに登場しているメーガン妃もスタイル良くて素敵！
６位 サバヨミ大作戦
サバ読んで、出版社に就職した４0代のシングルマザーのライザが恋に仕事に頑張るお話。これまた、ニューヨークの出版社だから、みんなオシャレ。人種や体型も様々で、ライザもケルシーもダイアナもマギーも個性のあるファッションで、彼女たちの生き方をちゃんと投影してる。アメリカの女性ってここまで個性を追求するのかー、日本でもちゃんと個性を追求して生きてみたいって思わせてくれる。
圧倒的に素敵な男性よりもキラキラ女子を見た方が元気が出る！人によるのかな？！
元気がない時、頑張れない時、見たいドラマは恋愛物語ではなかったりする。ただただ、綺麗でスタイルが良くて、頑張っている女性の姿を見たい夜がある。みんな頑張ってるんだ―、そうだよね、みんな、もがきながら生きてるんだよね、って共感して、しんみりしたい夜。
東京は時々、みんながしれーっと生きているように見える。全然苦労なんてありませんけど？ってな感じで歩いていて、こなれた感じで生きているように見える。
内情、みんな大変さを抱えているのは頭では分かっていても、表面的に見えにくくて、都会の情報の多さはそういうのを覆い隠す。
それって、落ち込んでいる日には、とことん、みんながみんな、余裕に生きているように見えるから、なおさら落ち込むんだ。
そんな時に、頑張ってるけど報われないことがあったり、うまくいかないことがあってつまずいたり、すんなりいかなくて葛藤したり、トラブルに見舞われて苦悩したりって、現実世界では大変さを分かりやすくは、目でなかなか見られないから、視覚でちゃんと見せてくれるドラマには、みんなもがいてるんだよね！って勇気をもらえるんだ。
１～６位のドラマは華やかな軸としてのファッションがあるけれど、同時に、苦悩もあって、頑張って報われたり、報われなかったりすることを、リアルに見せてくれる。
えっ？リアル？って、ドラマなんて人間の想像世界の創作物じゃないかと思うかもしれないけれど、じゃ、他人が頑張っているかとか、さぼっているかとか、どんだけ必死こいて準備しているかなんて、一緒に暮らしている人以外のそれって、一体誰が見せてくれるんですか？見えるんですか？って思う。
現実世界では、人がどれだけがんばっているかなんて、目に見えない。表層的にしか、他人の人生なんて見えないんだよ。だから、他人の成功がうらやましくなったり、妬ましくもなったりする。なんで、あの人ばっかり得してるんだろう？なんてうがった見方で人を見たりもしてしまう。
でも、ドラマはその人の頑張りとか長年の思いとか、バックグランドも理解した上で、結果、どうなったかまでを見せてくれる。ドラマみたいにうまくいかないよと、ハッピーエンドばかりじゃないよってのはあるけど、でも、間違いなく奮闘している姿は見られるから、ドラコはドラマを見つづけているんだ。
生身の人間の人生は、自分と少人数しか、なかなかリアルには感じられないから、等身大で体当たりの彼らをいつも見て、元気をもらってる。海外ドラマや韓国ドラマ好きなみなさんはなぜドラマを見ていますか？
今日もお読みいただき、ありがとうございます。
